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海外旅行には、世界遺産を見たい、トレッキングがしたい、ショッピングがしたい、そんな目的を、旅のスタイルや目的別にまとめて紹介して行くコーナーです。

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  遺 跡
 

 
世 界 で 最 も 遠 い 遺 跡

 

マチュピチュ世界には様々な貴重な、すばらしい遺跡がありますが、日本人にとって憧れの、最も遠くにある遺跡は、おそらく、マチュピチュです。

何でかと言うと、もちろん飛行機で行く事は出来ないですし、バスでも行けません。なんと平等な事に、そこを訪れるすべての人は、ペルーの古都、クスコから登山列車でいく必要があります。ガタゴトと列車に揺られる事片道5,6時間。険しい山脈の尾根の頂上に、こんなすばらしい遺跡があるなんて、、、。

その壮大さ、美しさ、その魅力は世界一と言っても過言ではありません。訪れるには丸一日必要ですが、それを補って余りある遺跡です。

そしてぜひ帰りにはグッバイボーイ!?に見送られて、又何か心の中が綺麗になるような、そんな良いところです。

一生に一度は訪れたい!そんな遺跡です。

只今旅行記でマチュピチュへのショートとリップを公開中。 004 空中都市への旅

 

 

  ア ウ ト ド ア
 

 
世 界 一 ダ イ ビ ン グ ラ イ セ ン ス の 安 い 場 所 は

 

中米ホンジュラスの東の端、カリブ海に浮かぶ島、ウティラ島はダイビングライセンスを安く取得できることで有名だ。これを目的に世界各地からバックパッカーが訪れ、にぎわっている。

ライセンス料金はオープンウォーター、アドバンスともに130ドル程度で取得できます。所要3日。スクールでは日本語のマニュアルや試験用紙などもありますし、ガイドも全員英語を話すことが出来ます。

中米に寄ったら、ぜひライセンスを取得しましょう。ファンダイブも安いので、もぐりに行くのもお勧めです。対岸のラ・セイバからフライトが1日3,4本ある。料金15ドル、所要10分。

その他、ライセンスが安いのはエジプトのハルガダ、タイのサムイ、ピピ、フィリピンのセブもほぼ同じような値段で取得する事が出来ますよ。

 

 

  ビ ー チ
 

 
オ ス ス メ な ア ジ ア の ビ ー チ

 

ビーチの夕暮れタイのビーチリゾートはたくさんあるけれども、断然オススメなのがプーケットの南に浮かぶ小島。ピピ島です。二つの山の間を繋ぐように、最小幅300mほどの土地が広がり、左右をビーチで囲まれています。そんな狭いエリアにホテルが寄り添って集まる、小さなビーチリゾートです。それゆえに独特の雰囲気をかもし出し、さまざまな国からのバックパッカーでにぎわいます。

さらにここではアウトドアのコーナーでも紹介しましたが、周辺の海へのダイビングがオススメです。タイでも有数の透明度を誇るこの海域は、様々な海洋生物、珊瑚などで見物客を飽きさせません。

プーケットやクラビーからフェリーでアクセスできます。どちらからも所要3時間。ピピ島は非常に人気の高い島です。シーズン中はホテルがすべて満室なんてことも。事前に旅行会社などで予約を入れるのも一つの手です。

 

 

  シ ョ ッ ピ ン グ
 

 
南 米 の 秋 葉 原

 

ブラジルとアルゼンチンとの国境の町シウダーデルエステ。世界最大のイグアスの滝、そして世界最大級のダムイタイプーダムのあるこの一対は各国から、そして世界から観光客の集まる場所です。そんな中、パラグアイのフリーポートとして栄えるこの町は、電化製品や生活用品、とにかくありとあらゆるものが格安で売られている、まさに南米の秋葉原と言える場所です。

旅行者なら時計やスニーカーなどが有名ブランドでも格安で売られています。しかも本物。買い物好きな人なら半日掛けてゆっくり回っても回りきれないほどです。イグアス観光も兼ねて、訪れてみてください。

パラグアイの首都アスンシオン、アルゼンチンのブエノスアイレス、そしてブラジルの各都市からバスが数多くあります。但し、ブラジルへの入国はビザが必要ですが、国境周辺の観光のみ、ビザ無しでも観光することが出来ます。但し、係官に質問等される場合があるので、きちんと目的地を言うように。もちろん不法入国はばれたら大変なことになるので絶対しないように。

 

 

  沈 没 情 報
 

 
タ イ 沈 没 情 報

 

日本人個人旅行者の一番人気はやはりタイです。そんなタイの沈没情報を紹介します。

タイの沈没場所は、北から、チェンマイ、バンコク、パタヤ、サムイ島、パンガン島、プーケットなどがあり、特に南のビーチリゾートが人気があり、ゆっくりしたいならサムイ方面か、プーケット方面へ行くと良いです。

但し、ぜひ、チェンマイに足を伸ばして欲しいです。タイ本来の魅力に一番近い街だと思います。そもそも、バンコクの喧騒とは比べられないほど緩やかな時が流れていて、物価も安く、周囲の見所も多く、タイの少数民族の人々が街へ来て商売をしてたり、逆にトレッキングツアーで周辺の村々を訪ね歩くのもオススメです。ここで2,3日でもゆっくりして、旅の洗濯をして欲しいです。

 

 
イ ン ド ・ ネ パ ー ル 沈 没 情 報

 

南アジアは世界中のバックパッカーが集まる場所です。大自然と洪水のような人々の喧騒、なぜか癒されてしまいます。そんな南アジアの沈没情報を紹介します。

まず、ネパールならカトマンズとポカラ、インドなら、北から、デリー、バラナシ、カルカッタ、プーリー、ゴアと言った所でしょうか。ビーチでゆっくりしたいならプーリーかゴアがオススメでしょうか。

オススメは、ヒマラヤトレッキングの起点となるポカラはとても良いところですよ。毎朝かなたに広がるヒマラヤを見てモーニングコーヒーなんて、ホント天国のようです。ここでもぜひ、気軽なトレッキングにチャレンジして欲しいです。1泊2日から出来るので、より自然に溶け込んで欲しいですね。

そして、バックパッカーの聖地と言えば、ゴアでしょうか。南インドの雰囲気はサイコーです。毎夜毎夜のトランスパーティもぜひ参加して欲しいです。昼はビーチ、夜はクラブ、寝る暇がネーって程楽しんできてくださいね。