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旅のオススメルートを紹介。地域ごと、季節ごと、テーマごとの紹介。ぜひ皆さんの旅の参考にしてください。

ルートマップの見方
 
ルート名称
ルート ルート上の主要都市、交通機関を表示
見所 簡潔なルート説明
航空機 利用航空会社
日程 ルートの最低所要日数と通常所要日数
金額 飛行機代と、一日の滞在費(交通費込)
特記 特記事項
詳細 詳細情報、オススメ情報の紹介
 
世界一周旅行

世界一周

大陸横断

 

世界を又に掛けたダイナミックな旅のルートを紹介。

 
地域別

地域別、国別にオススメルートを紹介。

 

遺跡・ダイビング・ビーチなどテーマ毎の旅の紹介。

 
旅の季節

季節ごとにオススメの旅行ルートを紹介。準備中

 


世界一周北半球
ルート ソウル(韓国)(空路)→ロサンゼルス(アメリカ)(陸路)→ニューヨーク(空路)→アムステルダム(オランダ)(陸路)→ローマ(イタリア)(空路)→シンガポール(空路)→ソウル(韓国)
見所 北半球を周遊できるルート
航空機 シンガポール航空
日程 最短で1ヶ月、通常2,3ヶ月
金額 航空チケットが約13〜16万、その他最低1日4、000円×滞在日数は必要か?
特記 日本からソウルまでの往復チケット、アメリカ合衆国内、ヨーロッパ区間の移動は別途負担
詳細 上記のルートであれば西回り、東回りとも可。
欧州内の発着地は8都市(ロンドン、パリ、フランクフルト、アムステルダム、マドリッド、 チューリッヒ、ローマ、コペンハーゲン)から選択可。アメリカ線はフランクフルト、 アムステルダム発着から選べる。
ヨーロッパを中心に、北米と、アジアを旅することが出来るので便利な路線です。
追加料金でバンコク経由にする事も出来ます。
 
 
世界一周南半球(運休中) 
ルート ルート 成田(空路)→ロサンゼルス(アメリカ)(陸路)→メキシコシティ(メキシコ)(陸路)→パナマ(陸路)→リマ(ペルー)(陸路)→ブエノスアイレス(アルゼンチン)(空路)→ヨハネスブルク(南アフリカ)(空路)→クアラルンプール(マレーシア)(空路)→成田
見所 南北アメリカ大陸と、アフリカ、東南アジアと通常は行きづらい南半球をうまく回ることが出来る。
航空機 マレーシア航空(一部路線運休中)
日程 最短で1ヶ月、通常2,3ヶ月
金額 航空チケットが約13〜16万、その他最低1日3、000円×滞在日数は必要か?
特記 ロサンゼルスからアルゼンチンのブエノスアイレスまでは航空券がありません。陸路移動か、航空券を買いましょう。ロスからのチケットは安いので、必要に応じて購入して下さい。
詳細 ロスからブエノスアイレスまでバス移動は出来ます。但、ペルーのリマからクスコは飛行機では1時間ですが、間に山脈があるのでバスだと丸2日かかります。また、ボリビアからパラグアイ間も雨季はバスでの移動が困難です。
中南米は見どころが豊富なので、じっくりと旅行することをオススメします。
南アフリカから、ビクトリアフォールなど東アフリカ諸国へはバスなどで気軽に行く事が出来ます。所要3日。
マレーシアのクアラルンプールから南のシンガポールに言っても良いし、チケットを使わず北上して、タイ、カンボジア、ベトナム、中国などへ進むのも面白いです。
 
 
シルクロードの旅
ルート 福岡(船)→釜山(韓国)(陸路)→ソウル(船)→青島(陸路)→北京(陸路)→西安(陸路)→西寧(陸路)→ゴルムド(バス)→ラサ(チベット)(バス)→カトマンズ(ネパール)(バス)→バラナシ(インド)(鉄道)→デリー()→カラチ(パキスタン)(バス)→テヘラン(イラン)→イスタンブール(トルコ)(陸路)→ベオグラード(ユーゴスラビア)(陸路)→ベネチア(イタリア)(陸路)→パリ(フランス)(陸路)→ロンドン(イギリス)
見所 中国大陸を横断し、中央アジア、中東を越え、トルコ、ヨーロッパへ至るルートです。
日本から、ヨーロッパへ至る文化の変遷を垣間見る事が出来ます。
航空機  
日程 最低3ヶ月、通常1年
金額 アジア区間、1日2,000円、ヨーロッパ区間1日4,000円×滞在日数
特記 ビザが必要なのは、中国、インド、パキスタン、イランだけです。
テヘランからヨーロッパ方面へ大陸横断バスが出ています。ただ、かなりの時間がかかるので、多少刻んでいっても良いかもしれません。また、イラン、トルコ間は政情不安の為、交通手段が無かったり、国境封鎖などもある可能性がありますので、テヘランできちんと情報収集をしましょう。
詳細

日本からヨーロッパへ陸路で渡る最も現実的なルートです。
ユーゴ情勢が安定し、トルコからヨーロッパ方面へのアクセスがし易くなりました。
特にヨーロッパではルートはかなり多く取ることが出来ます。上記はあくまでも最短ルートです。
移動が難しい場合や、時間短縮の為に飛行機を使っても良いと思います。デリー(インド)、アンカラ(トルコ)間は移動も難しいのと、航空券も割りと安いのでオススメです。

 
 
環太平洋周遊
ルート

日本(空路)→ロサンゼルス(アメリカ)(バス)→メキシコシティ(メキシコ)(バス)→ボコタ(コロンビア)(バス)→サンチアゴ(空路)→イースター島(空路)→タヒチ(空路)→シドニー(空路)→バリ島(インドネシア)(空路)→シンガポール(陸路)→バンコク(タイ)(陸路)→ハノイ(ベトナム)(陸路)→香港→日本

見所 太平洋をぐるっと回るルート。
航空機 要現地手配。
日程 最短2ヶ月、通常半年
金額 1日平均2,000円×滞在日数。さらに航空券代はルートにより違うので各自計算。
特記 日本からロスは航空券が安いので、片道利用でも良いのでは。
チリのサンチアゴからイースター島経由タヒチ行きのフライト(ランチリ航空)は約10万だが、季節によって変動があるので要注意。
詳細 世界の5大陸の内、3つの大陸のハイライトを味わえる夢のルート。
ルートはあくまでも目安です。かなり抜粋していますが、移動はしやすいルートです。特に東南アジアはマレー半島を含め、数多くのルートが想定できますので旅程と相談して決めてください。
 
 
地中海周遊
ルート →ローマ(イタリア)(陸路・船)→パレルモ(船)→ヴァレッタ(マルタ)(船)→チュニス(チュニジア)(空路)→マラケシュ(モロッコ)(船・バス)→リスボン(ポルトガル)(陸路)→マドリッド(スペイン)→
見所 地中海のクルーズとローマ遺跡を巡るルート
航空機 欧米各社
日程 最短2週間、通常1ヶ月
金額 航空券7万前後、その他ヨーロッパ最低1日3,000円、アフリカ最低1日1,500円×滞在日数。
特記 船などは混雑する時期もあるので早めにチケットの手配をすること。
このルートはビザが必要ないです。
詳細 作者が大好きな、南欧とチュニジア、モロッコを周遊するルートです。どこも旅行者には旅しやすい、見所の多いルートです。ぜひチュニジアとモロッコでは羽を伸ばしてゆっくりとした旅程を取ってほしいです。
 
 

中東縦断

ルート →イスタンブール(トルコ)→アンカラ→カッパドキア→パールベック(レバノン)→ぺトラ(ヨルダン)→エルサレム(イスラエル)→カイロ(エジプト)→
見所 中東を縦断しながら各地の歴史遺産を堪能するルート
航空機 欧米各社、トルコ航空、アエロフロート、エジプトエアー
日程 最短3週間、通常1ヶ月
金額 航空券7万前後、その他1日2,000円
特記 イスラエル入国は、ヨルダンのアンマンからするのがベストです。
また、一度イスラエルに入国し、入国スタンプを押されると、トルコ、エジプト、ヨルダン以外の大多数のイスラム諸国へは入国できなくなります。ご注意を。ただし、パスポートを書き換えれば大丈夫です。
詳細 トルコのカッパドキア、シリアのパルミラ、レバノンのバールべック、ヨルダンのぺトラ、カエジプトのピラミッドと、中東の名立たる歴史遺産を廻りながら、中東を縦断するルートです。
非常に魅力的なルートですが、一部情勢が流動的な地域もあるのでご注意を。
シリアなどはビザが必要です。ビザ、国境情報は事前に確認を必ずするようにしましょう。