旅行情報

世界を地域ごとに旅行に役に立つ情報をまとめて紹介。


アフリカ
アジア
ヨーロッパ
ノースアメリカ
サウスアメリカ
オセアニア

 

世界全般の共通する旅行情報をまとめて紹介。

 
地域別

地域ごと、国ごとにオススメ旅行情報を紹介。

 

旅のスタイルや目的などをテーマ別にまとめて紹介。



 
  T r a v e l   I n f o
 

 

 

サバンナと野生動物アフリカといっても、皆さんの描いているイメージとは割と近いのですが、またいろいろな一面が見られる場所でもあります。

例えば、エジプトやモロッコなどで古代の歴史に触れたり、ケニアの野生の大地でサファリツアーをしたり、サハラ砂漠をらくだで歩いたり、アフリカの旅は様々な顔を持っています。

アフリカは日本人には最も文化的にも気候的にもかけ離れた場所と言えます。日本人にはまだまだなじみの薄い地域ですが、ぜひそのギャップを楽しむ為にも訪れて欲しい場所です。



旅の区分

アフリカの旅は、大きく分けて4箇所あります。まず、エジプトの旅、そして、モロッコ、チュニジアなどの北アフリカの旅、そして、サファリなどアフリカの醍醐味を味わえる、ケニアを中心とした東アフリカの旅、最後に、南アフリカやビクトリアフォールを中心とした旅です。
ビザ
ほとんどの国でビザが必要です。モロッコ、チュニジアは必要ないです。
物価

1日2,000-3.000円ほど、宿は、300-1.000円ほどからある。
アクセス
インドやヨーロッパからアクセスするのがメイン。モロッコならスペインから海路で、エジプトならイスラエルから陸路でアクセスできる。アフリカ各国へはエジプト、ケニア、南アフリカからの航路が多い。
移動
地域間の移動は、飛行機、バスがメイン。基本的にアフリカ大陸は治安の関係で、旅行者は大陸横断が出来ないのでご注意を。よって、飛行機でしかアクセスできない国も多い。国内移動に関しては、やはりバスがメインだが、一部鉄道の発達した地域もある。
危険度
スリや詐欺など、軽犯罪も多く、十分注意が必要。特にケニアなど東アフリカでは強盗なども多発しているので、危険な場所などは十分情報を集めよう。また、政情不安から渡航が難しい国も多く、十分な注意が必要。
その他
マダガスカルを中心としたインド洋の島々が最近注目されています。大小さまざまな島々、リゾートがあり、アフリカンリゾートの旅もおつなものですよ。

 

 

水上マーケット私達の住んでいる場所アジア、実際に旅行のし易さ、その魅力から、かなりの方が実際に訪れた経験があると思います。

日本のルーツでもある広大な中国、南国気分を堪能できる東南アジア、カルチャーショックを感じるインド、さらに西洋との接点とも言える独特の文化を持つアラブ諸国。アジアは非常に身近である事と同様に、想像以上に様々な顔を見せてくれる場所でもあります。

広大なアジアは見所が豊富で一言では言えないのですが、ここではあえて簡単に紹介して見ます。まだ言った事の無い方はぜひ訪れて欲しい場所ばかりですよ。



旅の区分
アジアの旅は、とても一度に見切れない中国と東アジアから、アジアの海を楽しめる東南アジア、カルチャーショックを受けるだろうインドと南アジア、そして砂漠とイスラムの国々アラブ諸国。出来れば一気に見ようとせず、一国ごとでも良いのでゆっくり回るのがオススメです。
ビザ
東南アジアはビザ無しが多いですが、その他の地域はほとんどビザが必要です。ただ、最近は空港でビザを取れる場所もあります。
物価
1日2,000-3.000円ほど、宿は、300-1.000円ほどからある。韓国やシンガポール、香港はこの倍ほどかかります。逆に東南アジアの田舎やインドなどは半分ぐらいで済みますよ。
アクセス
ほとんどの場所は日本から直行便が出ています。それ以外では、バンコク、シンガポール、ムンバイなどはハブ空港としてかなりの地域へ格安航空券がありますので起点にしては。
移動
地域間の移動は、飛行機、バス、列車、船とバリエーションが豊富です。国境移動も比較的スムーズですが、ビザにはご注意を。但し東南アジアからインド方面への陸路での移動は出来ないのでご注意を。
危険度
治安は良い。夜出歩いても大丈夫なところが多いです。ただし、日本人旅行者を狙ったスリ、泥棒、詐欺がかなり多いです。ご注意を。
その他
今注目は、モンゴル、ラオス、ミャンマー、ブータンですかね。アジアの田舎を楽しんで欲しいです。最近ツアーのみサウジアラビアでの旅行が解禁されました。貴重な旅になりますよ。

 

 

 

ヨーロッパの町並み最近ではヨーロッパを訪れる方が非常に増えているそうです。かの憧れの地も、非常に身近な場所になってきました。

花の都パリ、歴史の都ローマ、音楽の都ウィーン。皆知っている場所ばかりです。でも実際にも訪れるべきです。また、どうせ旅するなら、交通の便も良いので、せっかくだから列車で一気に何カ国も訪問して欲しいです。

皆さんいろいろな所へ旅をされているとは思いますが、やっぱりヨーロッパには一度は行って見たいですね。ぜひ一生に一度はヨーロッパの旅を経験されてはいかがですか。



旅の区分
まずは、フランス、イタリア、スペイン、イギリスなど西ヨーロッパ。そして最近注目の中央ヨーロッパ。また、フィヨルドやオーロラの旅、北欧。といったところでしょうか。
ビザ
ほとんどの国でビザは必要ないです。ただし主な国ではロシアは必要です。
物価
1日5,000-10.000円ほど、宿は、1,000-5.000円ほどからある。イタリア、スペイン、中欧は少し安め、逆に北欧はかなり高いのでご注意を。
アクセス
西ヨーロッパへは日本から直行便が出ています。経由便も多いのでアクセスは比較的簡単です。
移動
地域間の移動は、飛行機、バス、列車、船とバリエーションが豊富です。国境移動も比較的スムーズです。
危険度
治安は良いですが、治安の悪い地域もありますし、夜の外出には注意が必要です。犯罪は旅行者の多い場所には多く、特にスペイン、イタリアは被害がかなり多いのでご注意を。
その他
最近旧ユーゴ諸国、スロベニアでノービザになりました。よってかなり自由な移動ができるようになりましたので、ぜひ中欧の旅にチャレンジしてみては。

 

 

 

グランドキャニオンハリウッド映画やアメリカンロック、はたまたマクドナルドまで、日本の文化と融合しているアメリカの文化。そして雄大な大自然。ぜひ肌で感じて欲しいです。

さらにアステカ、マヤ文明という偉大な遺産のある中米もさらに違った魅力があります。

かつては遠いと感じた場所も、近年では非常にアクセスのしやすい地域になっています。ロサンゼルスなら非常に安く、気軽に訪問する事ができるようになりました。

興味のある方は初めての旅へチャレンジしてみませんか?



旅の区分

大きく分けると3箇所あります。まずアメリカ合衆国とカナダ、そして中米、最後にカリブ海です。
ビザ
ほとんどの国でビザは必要ないです。
物価
1日2,000-5.000円ほど、宿は、500-3.000円ほどからある。アメリカ合衆国、カナダはもう少し高め。
アクセス
ほとんどの場所はアメリカ経由便が多いです。まず、ロスかマイアミにアクセスしてからの移動になります。
移動
地域間の移動は、飛行機とバスが中心になります。中米での移動はそれほど難しくありません。
危険度
治安は悪くはありませんが、強盗など凶悪な犯罪が多いです。夜の外出には注意が必要。特に中米は十分な注意が必要です。
その他
旅行初心者ならメキシコ、欲張りな方には中米の旅がオススメです。どちらも海あり、山あり、遺跡あり、リゾートありと見所たくさんです。安く上げたいなら、日本からのチケットの安いロサンゼルスを基点とするのがオススメ。

 

 

 

イースター島日本から遥か2万キロの彼方、地球の裏側、南米は日本から最も遠いエリアです。飛行機の発達した今でも、日本から訪れる人はまだまだ少ないです。

それは魅力が少ないからでは無いです。まさにヨーロッパとアメリカの文化が融合した魅力あふれる場所です。マヤ文明を中心とした独特の文化、アマゾン、パタゴニア、ガラパゴス、まさに地球を代表する大自然。皆さんにもっと南米を知って欲しいです。

南米への旅は冒険です!

一生に一度は行ってみたい、それだけの価値のある場所ですよ。



旅の区分

大きく分けるとコロンビアなど南米の北部、そしてペルーを中心とした南米の西部。そしてブラジル、アルゼンチンの南米東部となります。
ビザ
ほとんどの国でビザは必要ないですが、ブラジルはビザが必要。
物価
1日2,000-4.000円ほど、宿は、500-2.000円ほどからある。アメリカ合衆国、カナダはもう少し高め。
アクセス
アメリカ経由便が多いです。まず、ロスかマイアミにアクセスしてからの移動になります。南米ではリマ経由便が便利です。
移動
地域間の移動は、飛行機とバスが中心になります。南米でのアンデス山脈やアマゾン川で分断されているので比較的限られたルートになっているのでご注意を。
危険度
治安は比較的悪いです。強盗など凶悪な犯罪が多いです。スラム街への立ち入りや夜の外出は避けるべきです。あと、観光地やお祭りの場合は犯罪の発生率もぐんと上がりますのでご注意を。
その他
やはりペルーははずせないですね。ぜひペルーを基点とした旅を。

 

 

 
エアーズロック南半球の地域、オセアニアと言うと、オーストラリア、ニュージーランドはなじみのある国でしょう。実際に訪れる人もかなり多いです。

もちろん魅力も兼ね備えています。エアーズロックやグレートバリアリーフ、気候も正反対のこの地域には独特の自然が溢れています。

ただ、オセアニアはそれだけではないです。タヒチやミクロネシアなど、太平洋に散らばる数多くの国々、日本人にはたまらないリゾートアイランドの数々。

まだまだオセアニアの魅力を堪能し切れて無いと思いますよ!



旅の区分

訪れる方は、オーストラリア、ニュージーランドを目指すか、太平洋の島々を目指すかに分かれます。
ビザ
ほとんどの国でビザは必要ないです。
物価
1日2,000-4.000円ほど、宿は、1,000-3.000円ほどからある。リゾートは高めです。
アクセス
ほとんどの場所へは直行便がありますが、その他オーストラリア経由などもあります。
移動
地域間の移動は、飛行機が中心になります。オーストラリアではバスも便利です。
危険度
治安は良いですが、犯罪が無いわけでは無いです。
その他
一度は南太平洋のリゾートを訪れてみては。貴重な体験が出来ますよ。